イオンでオトクに買いものをすることができるイオンカード。
電子マネーWAONの機能が付いていたり、イオン銀行のキャッシュカードとして活用ができたり、イオンのヘビーユーザーには欠かせない1枚となっています。
イオンカードでは国際ブランドをJCB、VISA、Mastercard®から選ぶことができます。
ディズニーデザインのカードはJCBブランドでしか利用することができないので、JCBを選ぶという方も多いのではないでしょうか?
しかし、実はイオンカードのJCBブランドには大きな弱点があるのです…
イオンカードをKyashと紐づけて利用する
イオンカードの通常のポイント数は200円(税込)につき1ポイントになっています。
ポイント還元率は0.5%となっており、年会費無料のクレジットカードとしては決して優れていない数字になります。
イオングループでの利用であれば還元率1%まで上がりますが、楽天カードやヤフーカードなどの1%還元と比較してしまうと見劣りしてしまいますよね。
イオンカードはKyashに紐づけて利用!1.5%還元に
ただ、イオンカードをKyashと紐づけて利用するとその弱点を補うことができます。
Kyashを利用して支払いをすると1%分のポイントをもらうことができます。
イオンカードのポイント還元率と合わせて1.5%分のポイント還元率になるのです。
還元率1.5%であれば、リクルートカードの1.2%よりも優秀なスペックになりますよね。
しかし、そこまでしてイオンカードを利用するメリットがあるのでしょうか?
単純に楽天カードなどと紐づけをすれば2%まで還元率を上げることができるからです。
Kyashを利用してイオンゴールドカードへのインビテーションを目指す
イオンカードは年間100万円利用するとゴールドカードへのインビテーションを受けることができます。
イオンゴールドカードは年会費無料で持つことができ、海外国内旅行保険の充実や空港ラウンジの利用といったゴールドカードならではの特典はもちろん、イオン内にあるラウンジで飲みものなどを無料で提供しています。
インビテーションを受けるためにイオンカードをがっつりと使わないといけないのですが、Kyashを活用すれば還元率の弱点もカバーできるのです。
ただし、Kyashに紐づけて利用できる国際ブランドはVISAかMastercard®のみになっており、JCBだと利用できません。
先程ご紹介をさせていただきましたが、イオンカードのディズニーデザインはJCBでしか発行することができないのです。
イオンカードではインビテーションを受けた場合、同じ券面デザインでしかゴールドカードにすることはできません。
通常のデザインであれば通常デザインのゴールドカードを。
ディズニーデザインであればディズニーデザインでインビテーションを受けることになります。
また、最近登場したトイ・ストーリーデザインにもゴールドカードが存在するのですが、ディズニーデザインからトイ・ストーリーデザインへの変更もできなくなっています。
ディズニーデザインでのインビテーションを目指している方は、Kyashなしで利用せざるを得ないですね…
まとめ
イオンカードはインビテーションされることで、もっとオトクなイオンゴールドカードへと生まれ変わります。
ゴールドの美しい券面はもちろん、保険やラウンジの利用など充実したサービスを受けることができるのでオススメですよ!
ぜひKyashを上手に活用してオトクにゴールドカードへのインビテーションを目指してください!
※パソコン・スマートフォンのブラウザより「暮らしのマネーサイト」ログイン後、イオンシネマ「ご優待販売 専用サイト」より、
シネマチケットをご購入いただいた方が対象となります。劇場窓口でのご購入は対象外となりますのでご注意ください。
※お一人あたりの購入枚数は年間30枚までとなります。
※イオンシネマ以外の映画館(沖縄・九州南部など)では使用できません。
※沖縄県、九州南部、奈良県、富山県、山梨県など『イオンシネマ』が無い地域がございます。事前にお近くの『イオンシネマ』の所在地をご確認ください。
3/1(水)12:00以降、イオンシネマご優待特典をご利用いただくためには、後日郵送される本カードをお受取り後、3Dセキュアの登録が必要となりますのでご注意ください。
3Dセキュア登録について詳しくはこちら(https://www.aeon.co.jp/security/3d-secure/)