大手家電量販店のビックカメラ。
ビックカメラで買いものをするときに支払い方法はどのようにしているでしょうか?
ビックカメラではクレジットカードや電子マネー、スマホ決済など様々なサービスを使うことができます。
今回はそんなクレジットカードの中でdカードを使うとオトクになるのかを検証してみました。
ビックカメラでdカードを使うとオトクになる?
dカードのポイント還元率は1%になっています。
これは楽天カードやヤフーカードと並んでクレジットカードの還元率としては平凡的なものです。
ビックカメラではクレジットカードや電子マネーで支払いをすると2%ポイント還元率がダウンしてしまいます。
クレジットカード払いでもらえるポイントとの差額はマイナス1%になっているので、オトクだとは言えないですね…
現金が手元になく、買いものをしたい場合には活用をすることができる程度に考えておくのがいいと思います。
iD払いなら支払いラクラク!
dカードはクレジットカード払い以外にもiD決済で支払いをすることができます。
dカードをそのままかざすが、dカードをiPhoneに登録をすることで支払いをすることができます。
カードをレジに通すことなく支払いをすることができるので、素早く支払いを済ませたい方へオススメです!
ただしクレジットカード支払い同様にポイント還元率は2%ダウンしてしまうというのは注意が必要ですね。
ビックカメラでdポイントを貯めることができるの?
dカードにはdポイントカードとしての機能も搭載されています。
ビックカメラでdポイントを貯めることができるのでしょうか?
残念ながら2020年6月現在ビックカメラではdポイントは対象外となっています。
ビックカメラでは独自のビックポイント以外に以下のポイントを貯めることができますが、還元率は低くなっています。
ビックポイント 10%
楽天ポイント 5%
Pontaポイント 5%
JALマイル 3%
おそらくdポイントが導入される際には楽天やPontaと同様に5%還元になる可能性が高いと思います。
dポイントをよく貯めているという方は、導入されることを待つことにしましょう!
まとめ
残念ながらビックカメラではdカードで支払いをしてもそこまでオトクではないという結果となりました。
クレジットカードの支払いをdカードにまとめている方はdカード支払いをするのは全然問題ないと思います。
ビックカメラではまだdポイントも導入をしていないので、ポイントを貯めるのもまだ先となりそうです。
dカードはビックカメラではなく、ローソンやマツモトキヨシなどで利用する方が良さそうですね。