マクドナルドやローソンなどで貯めることができるdポイント。
もともとはdocomoが発行しているポイントということもあり、ドコモユーザー出ないとオトクにならないところがあったのですが、
今ではTポイントや楽天ポイントなどと同じように共通ポイントとしての地位を確立しつつあります。
dポイントをオトクに貯めるのなら、docomoのスマホを保有して、d払いやdカードといったドコモが提供しているサービスを活用するのが一番だと思います。
しかし…dカードよりもオトクにdポイントを貯めることができるクレジットカードがあるのをご存知でしょうか?
dポイントの貯め方
dポイント加盟店でポイントカードを提示すると100円(税込)につき1円分のポイントを貯めることができます。
ポイント還元率は1%となっています。
一部還元率の異なるお店はありますが、この還元率はポイントカードとしては優秀な還元率になっています。
docomoが発行しているクレジットカードのdカード・dカードGOLDでは100円(税込)のクレジットカード利用で1円分のポイントを貯めることができます。
また、スマホ決済サービスのd払いでは200円(税込)につき1円分のポイントを貯めることができるのです。
つまり、docomoの提供しているサービスをフル活用することでポイントがガンガン貯まっていきます。
dカードGOLDはドコモの料金の10%分のポイントが貯まる!
dカードGOLDを保有していると、毎月のドコモの支払い料金1,100円(税込)につき100ポイントがもらえるという大盤振る舞いをしています。
dカードGOLDは年会費が11,000円(税込)かかりますが、ドコモのスマホを家族で使っていたり、ドコモ光に加入している方はすぐに元が取れてしまうと思います。
dポイントを貯めるのならリクルートカードが最強!
以上のことを踏まえると、一見dカードを使っていれば一番オトクなように見えますがそうではないんです!
dカードのクレジットカード利用時のポイント還元率は1%ですが、リクルートカードであればなんと1.2%分のポイントが貯まるのです。
ただ、リクルートカードってdポイントが貯めることができないよね?
そう思う方がいらっしゃるのではないでしょうか?
リクルートカードはリクルートポイントを貯めることができます。
リクルートポイントはPontaポイントへの交換が可能になっています。
Pontaポイントはdポイントへの交換が可能なので、リクルートカードで貯めたポイントをそのままdポイントへ交換ができるということなのです。
リクルートポイント → Pontaポイント → dポイント
もちろん交換に関わる手数料などは発生してないので、還元率もそのままです。
リクルートカードはカードの入会でポイントをもらうことができるので、ポイントはそのままdポイントへと交換してしまいましょう!
まとめ
クレジットカードの利用でdポイントを貯めるのであればリクルートカードが1.2%の還元率で最強になっています。
ただし、リクルートカードはカードの提示をしてもdポイントを貯めることはできないので、別途dポイントカードを持つようにしましょう!
先に紹介をさせていただいた通り、ドコモのヘビーユーザーという方はdカードGOLDも保有していればさらにオトクになります。
クレジットカードを上手に活用して、オトクにdポイントを貯めるようにしましょう!