年々新しい進化を遂げて発売されているiPhone。
新しいiPhoneが発売されると、メディアも巻き込んで大きな話題となります。
そんな進化を遂げるなかで時代に取り残されてしまった感じがあるiPhoneがあります。
それはiPhoneSEです。
いまだに人気が高い4インチサイズになっており、手が小さい女性だけでなく、往年のiPhoneファンでも利用者が多いです。
しかし、Felicaに未対応ということもありApple Payを使うことができないなど、そろそろ限界が近い機種となっています。
そんなiPhoneSEの後継機がいよいよ2020年4月に販売されました!
待望のホームボタンが採用されたiPhoneを待っていた方必見のニュースです!
機種名はiPhoneSE 2020年モデル!
当初新しいiPhoneの名称はiPhoneSE2(iPhone9)になるのでは?という噂がありました。
しかし蓋を開けてみれば、iPhoneSEという名称となりました。
iPhoneSEは2016年3月31日に発売されたので、約4年ぶりに新しいiPhoneSEが販売されることになります。
そのままですがiPhoneSE2020年モデルと呼ぶことにします。
価格帯も1番小さいストレージの64GBが税込み5万円以下で買うことができるのに、iPhone11Proでも採用されているA13チップが搭載されており、コストパフォマンスのいい機種になっています。
64GB 49,280円(税込)
128GB 54,780円(税込)
256GB 66,880円(税込)
iPhoneSE 2020年モデルのサイズ感は
iPhoneSE2020年モデルのサイズはiPhone8と同じ4.7インチになっています。
立ち位置としてはiPhone8の後継機となっており、サイズはそのままにスペックが大幅に向上しています。
今回発表されたのはこの1サイズのみですが、今後iPhone8Plusと同じサイズの5.5インチも販売されるかもしれません。
ホームボタンも搭載されており、FaceIDよりもTouchIDがいいという方にはオススメの機種になっています。
iPhoneSE 2020年のカラーは3色!
カラーバリエーションも3色展開となっています!
全部いい色なので、どれを選ぶか迷ってしまいますね…
iPhoneSE 2020年モデルを買うならビックカメラがオトクな理由は?
iPhoneSEの購入を検討している方は、アップルストアでの購入を考えていると思います。
アップルストアで買うのは、それだけでステータスとなりますが、少しでもオトクに買いたい方はビックカメラで購入をしてみませんか?
ビックカメラではオンラインストアのビックカメラ.comとSIMフリーモデル取扱店舗ではiPhoneのSIMフリー端末を買うことができるのです。
SIMフリーモデル取扱店:
有楽町店、 ビックロ 新宿東口店 池袋本店、 新宿西口店、 渋谷東口店、 立川店、 大宮そごう店、 名古屋駅西店、 なんば店、 札幌店、 天神1号館
ビックカメラで買うことでビックポイントが1%分もらえるので、オトクにiPhoneを買うことができます。
iPhoneを買うのであれば、少しでもオトクに買うことができるのは嬉しいポイントですね。
iPhone8はアップル公式サイトでの販売終了
iPhoneSE2020年モデルの販売開始と同時に、アップル公式サイトではiPhone8、iPhone8Plusの取り扱いが終了となりました。
2017年9月22日に販売され、およそ2年半に渡ってホームボタンを求めるユーザーの人気を集めていました。
しかし、最新のA13チップを搭載したiPhoneSEが登場したことでその役目を終えることになりました。
まとめ
iPhoneSE2020年モデルは最新機種のiPhoneではないですが、心待ちにしていた方も多いホームボタン&小型サイズのiPhoneです。
最新のiPhoneは価格が高い…と思っている方にもオススメなので、ぜひ購入を検討してみてください。